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サイトを作ってみよう

3.スライドショーの導入

では、ここからは実際にサイトを作ってみましょう。

まずはスライドショーの実装に挑戦です!

今回スライドショーの実装に使うjQueryのプラグインは『bxSlider』です。
当サイトのメニューの『jQueryについて』→『jQueryプラグイン一部紹介』にも掲載しています。

まずは『bxSlider』を用意しましょう。

http://bxslider.com/へアクセスしてください。

アクセスするとページ上に『Download』があるのでそちらを左クリックしましょう。
クリックするとファイルのダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終わり次第、ZIPファイルを展開し次のファイルだけを取り出しましょう。

取り出したファイルは各フォルダに移しておきましょう。

『jquery.bxslider.css』ファイル『css』フォルダ
『jquery.bxslider.min.js』ファイル『js』フォルダ
『images』フォルダ『css』フォルダ

次に『Page1.html』ファイルの「head」内に下記のコードを入力します。

コードが長いので途中改行しています。


<script type="text/javascript"
 src="../js/jquery.bxslider.min.js">
</script>
<link href="../css/jquery.bxslider.css"
rel="stylesheet"/>

次に『Page1.js』ファイルに下記のコードを入力します。

※1 コードの語尾に『//○○を○○する』のように書かれている部分は『コメント』です。その部分は入力しなくても問題ないので入力しないでください。


$(document).ready(function(){
 $('.bxslider').bxSlider({
	auto: true,	//自動遷移を有効にする
	mode:'fade',	//スライドモードを指定する
	pause:4000,	//自動遷移の間隔を指定する
    });
});

次に『Page1.html』ファイルの「body」内に下記のコードを入力します。

※1 srcの部分は最初に作ったフォルダ(Photo)から各画像を読み込みしています。
※2 画像は使いたいものを用意してください。


<p class="resizeimage">
 <ul class="bxslider">
    <li><img src="../Photo/画像1.jpg"></li>
    <li><img src="../Photo/画像2.jpg"></li>
    <li><img src="../Photo/画像3.jpg"></li>
 </ul>
</p>

次に『Page1.css』ファイルに下記のコードを入力します。


ul.bxslider ,
ul.bxslider li {
margin:0;
padding:0;
}

p.resizeimage img { width: 100%; }
//ウインドウ幅に合わせて画像サイズを変化させる

これでスライドショーを導入することができました。次の段階へ行ってみましょう!

4.メニューの導入